わたしだけに 意識を向ける
な ん て いうんだろう
もっと自 然 なものになっていくんだな
力 も いらない
誰 のため でもなく
あの ふかい ひろがりの意 識で 存 在したい
その目的が ずれのない 明 確 さになっていれば
そういうことなんだな
箱根のクラスで ふかい 統 合を 幾つもしたけど
分 離 の 線を ダイレクトに 外したこと
これを 扱える時を 地 球 は 迎えている
それが わかること
本 当に 豊 かさの エネルギーに 戻っていっている
意 識 の 変 革のスピードが さらに 加 速する
外 に 映ることは 何 ひとつ
内側 の 存在の仕方には 関係がない
ただ 目覚めるために
すべてを 起こしている
あの 意 識 で 存 在したい
それが わたしのなりたい自分
それが この意 識 の向け方で できる んだ って
力の抜けたところで 言 葉に出る
あの 統 合をした時の
真空管の中の空気のような
塵 ひとつない空 気 感 あの ひろがり
だから
そう なれるんだって
自 然 に感じる
この 純 度 で この 安定感 で
いくんだ
もっと 加 速のスピードが 上 がっていく
そのスピードと 同じスピードの波の上で
安 定 して すすんでいくんだ
とてもリラックスをして
存 在が ナチュラルになっている 自 分 がみえる
山口ようこ